CONCEPT
森の生態系が息づく渓谷の里「森の国 Valley」。
その営みは下流へとつながっていく。
森の国 Valleyでは、生態系の循環を尊重し、
できるだけ自然本来の力だけで、
持続可能で人間らしい営みをつくり出す。
それは、近代型都市の延長線上の未来ではなく、
まっさらな状態から、人と自然が調和する営み。
その営みを大切にするコミュニティが、ここにある。
「あめつちの心に近づかむ」
森との約束は、わたしたちの変わらないORIGIN。
これまでも、これからも。
AMBITION
森の国 Valleyの住人たちが
様々なことに挑戦しています。
意志を形にしたり、課題を創造的な
アイデアで解決したり。
そんな挑戦を応援し、育んでいきたいと
考えています。
様々なことに挑戦しています。
意志を形にしたり、課題を創造的な
アイデアで解決したり。
そんな挑戦を応援し、育んでいきたいと
考えています。
-
水際のキャンパス
限界集落の暮らしに溶け込む親子旅
#Event
-
水際のキャンパス
こどもの感性を育むあそび場を。2024年春、ままとこキャンプ開催。
#Event
-
水際のキャンパス
ニールセン北村朋子さんと共に考える、ぼくたちの未来。
#Event
-
NEWS
ジャパントラベルアワード2024にて特別賞(ファミリー部門)を受賞!
#Eat&Food#Event
-
NAMECAMP
子どもたちの生きる力を育む大冒険サマーキャンプ「NAME CAMP2023」参加者募集中!
#NAMECAMP
-
美食の森
生きるためのあなたの業をカタチに。「旅する料理人募集中。
#Eat&Food
RESIDENTS
森の国 Valley(森の国バレー)には多くの住人がいます。
働く人、遊ぶ人、くつろぐ人。
もちろん、サルやシカ、
木々やコケや巨石も大切な住人。
彼らは人よりずっと前から住んでますから、
森のことは何でも知ってます。
働く人、遊ぶ人、くつろぐ人。
もちろん、サルやシカ、
木々やコケや巨石も大切な住人。
彼らは人よりずっと前から住んでますから、
森のことは何でも知ってます。
HARVEST
降り注ぐ雨は、森で濾過され、清流となり滑床渓谷を流れます。
この水が豊かな大地を育み、お米や野菜や果物を美味しくしてくれます。
滑床の水で育った“そのまんま”を是非ご賞味ください。
この水が豊かな大地を育み、お米や野菜や果物を美味しくしてくれます。
滑床の水で育った“そのまんま”を是非ご賞味ください。
土のもの
- 「森を食べる野生ランチコース」森の国の5日間の食材探しの旅
- 全国を旅する出張料理人であり次の世代を生き抜く若手料理人が集まるChef’s Roomとコラボレーションした3日間限定のランチコース。森の食材を探し魅力を発見していく5日間の旅を経て、愛媛県松野町「森の国」の大自然を探求してきました。10月7日〜9日は、3日間限定で森の国の食材を前面に出し海、山をテーマにした「森を食べる野生コース」を2種類ご用意しています。お皿の上の一つ一つの食材にはそれぞれ壮大なるストーリーがあります。料理人たちが実際に足で歩いて仕入れた食材をご紹介します。
土のもの
- 梅ひとつたりとも無駄にはできない
-
日が昇る前、早い日には朝の5時から梅の収穫は始まる。
毎朝、早起きをして梅畑に向かうのが、最近の森の国での僕の日課となっていた。
毛利さんは、畑の隅に落ちている梅まで一つ残らず収穫する。
その一コマを見るだけでも、彼がどれだけ梅を大切にしているのかが伝わってくるのだ。
土のもの
- 草刈り農家、OKBFARMの無農薬みかん
-
「農薬防除がどうしても嫌で。自分の体に悪くてしんどいし・・・。」
みかん畑の山の上でゆるやかに話すのはOKB FARM(大久保農園)の大久保幸裕さん。
「一年のうち10ヶ月は草刈りしてるかなあ」と話す彼は、10年ほど前に実家のみかん農園を独立し、一人で独自の農法と販売方法で柑橘農園を始めた。
人には、つくれない国、森の国。
森ではさまざまな生命が古くから営みを続けている。
はれの日は、澄んだ青空のもと深呼吸して精気を養い、
あめの日は、その恵みで渇きを潤し、生きていることを実感する。
森も、森の生き物も。人も、その営みは皆同じ。