森の国

LIFE

森の国の暮らし

ORiGaMi terraceでヨガ。非言語の世界を体感する

雪が溶け、少しずつ春の陽気を感じ始めた2月下旬。
朝日が滑床渓谷の緑を照らす。

朝起きて、窓を開けると、この大自然を全身で感じたくなる。

今日は、水際ロッジの隣にできた新しいスポット、ORiGaMi terraceで、朝からゲストと共にヨガ体験をした。

インドで1ヶ月ヨガの修行をしたというBellaさんはヨガマットを持参し、水際ロッジにワーケーションとして来てくれた。

山の中でも、海の上でも、どこでもヨガのポーズをしてしまうというBellaさん。
滑床渓谷の大自然にいると、身体を動かさずにはいられないという。

折角なので、朝食を食べる前に、みんなでヨガ体験。
Bellaさんの声に合わせて息を吸って、吐いて、呼吸を整える。

すると大自然の透き通った空気が身体全身を駆け巡り、晴れやかな気分になる。
身体が整うと心も整うとは、まさにこのことか。

そして、なめがふらりとやってきて、うらやましくなったのか、ヨガに参戦。
猫のポーズをしたり、チャイルドポーズをしたり、、、。
ヨガを通して、なめとも、一体化する。

ヨガを通して、心の声にフォーカスをし、自分の心と語る事ができるという。

「インド発祥のヨガは、宗教の教えを実践する一つの手段に過ぎないんです。私自身は、ひょんなことからヨガの世界に入り、もっと学びたいと思ってインドに行ってきました。
インドではもちろん型、呼吸の方法なども学ぶのですが、私はそれよりもその裏にある本質の部分、ヨガの哲学に惹かれました。
生き方として勉強になる部分が多く、インドでヨガの先生から教わった中で特に印象的だったのは、ボランティアに対する考え方です。
ボランティアって、やりたい気持ちもあるけれど、なんだかハードルが高い印象があったのですが、人に時間を割くこともボランティアなんだよという話を聞いて、それなら自分もできる!と思いました。
おばあちゃんとお話をするとか、人と時間を共有することも積極的に行いたいと思うようになりました。」とBellaさんは語る。

「ヨガのどんなところが良いのですか?」と聞いてみると、
「言葉で表現するのは難しいですね。もう、とにかく身体で感じて欲しいです。」と答えてくれた。

言語化できない非言語の世界を身体で感じる。
ヨガは、そのための良い手段なのだと思った。

水際ロッジに滞在する際はぜひヨガマットとウェアも忘れずに。

ライター/井上美羽

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