目黒らしさとは？Vol.3 『軌跡から掘り起こす』

亀ちゃんガイドの元、上目黒（目黒の上流地域）を探検しながら、まちをさらに深堀りしていく。前回紹介した目黒で一番長い水路の入り口『殿井出』の他にも、いくつか井出がある。今回は目黒の最上流にある井出までやってきた。

滑床渓谷でキャニオニング

水際のロッジがある滑床渓谷では、自然の中で楽しむアウトドアアクティビティが目白押し。
その中でも目玉は夏のキャニオニング。
キャニオニングとは、究極の川遊びだ。

目黒らしさとは？Vol.2『暮らし・生業から紐解く』

「地域らしさと言うのは、地元の人にとっては当たり前過ぎて気付きにくいんです」

そう語るのは、松野町役場教育委員会の亀澤一平さん（通称亀ちゃん）。彼は、松野町目黒の歴史や文化に魅了された自他ともに認める「目黒オタク」。

前回の記事では、「自然」と「歴史」の観点から目黒らしさを紐解いていったが、今回は「人々の暮らし、生業」にフォーカスしていきたい。

目黒らしさとは？Vol.1 『自然と歴史から紐解く』

「地域らしさと言うのは、地元の人にとっては当たり前過ぎて気付きにくいんです」

そう語るのは、松野町役場教育委員会の亀澤一平さん（通称亀ちゃん）。彼は、松野町目黒の歴史や文化に魅了された自他ともに認める「目黒オタク」。

今回は水際のロッジのスタッフでフィールドワークを行いながら滑床渓谷の麓の目黒集落についての知識を深めた。

滑床渓谷ネイチャーツアー【新緑の季節編】

滑床渓谷には江戸時代から人が住んでいたり、交易の場として商人たちが行き来していたという。そのため、現在は遊歩道となっている道は昔から整備されており、大自然と人間が400年以上もの間共存していた土地なのだ。
そんな滑床渓谷の歴史と自然を少しだけ紹介したい。

雨土を感じ汗をかく。テントサウナ体験

日本三大清流、四万十川の支流、滑床渓谷で体験するサウナは格別。
滑床で『ととのう』体験を提供するフォレストキャニオン。ワーケーションならぬサウナーケーションも。

グルメ

野生のピッツェリア Selvaggio（セルバッジオ）

清らかな水があり、山菜や木の実や野菜が採れる山里があり、
貝や魚が取れる海が近くにある。
また、燃料となる薪が手に入る素晴らしい環境の中で、
生産者の顔が浮かぶような食材を使い、
イタリアの食と松野や四国の食材の融合、
そして持続可能な食文化の創造を目指して。

宿泊・滞在

水際のロッジ

水際のロッジは、森の国「滑床渓谷」に流れる目黒川のほとりにあります。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川源流、目黒川。
この水のように、気ままに生きてみたくなる。
そんな新鮮な気持ちにさせてくれるロッジ型の宿泊施設です。