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ABOUT

水際のロッジについて
水のように、
きままに、
はしゃぐ。
水際のロッジは、
森の国に流れる目黒川のほとりにあります。
日本最後の清流と呼ばれる
四万十川源流、目黒川。
この水のように、気ままに生きてみたくなる。
そんな新鮮な気持ちにさせてくれる
ロッジ型の宿泊施設です。

森の国とは

⾵が⾶びまわり、樹々が組みあい、⼟がはびこり、⽔が⽣きている。
呆れてしまうほどの⾃然に囲まれたことはありますか。
理解が及ばない、拝みたくなるような命に触れたことはありますか。
⼈にはつくれない、ありのままの森。それが、森の国です。

気ままに流れる『水』の姿に、
あるがままの自分を見る。
四万⼗川へと向かう⽔。
都会で流れる川とはちがい、義務的ではなく、
あるがままの姿で流れている。
⼈も、ほとんど⽔でできているのだから、
この⽔のように気ままに⽣きていけるのではないだろうか。
そんなことを考えてしまう、
不思議なまでに美しい川がここにあります。
悠々と⽣きる『樹々』に、
⽣き⽅を学ぶ。
滑床渓⾕に息づく樹々は、
屋久島のような⼤⽊ではありません。
しかし、そこには屋久島とは別の「命の衝動」があります。
諦めることなく伸びた根。
折れてしまうほど⻑い枝。
そして、割れた幹から⽣まれた新たな樹。
この樹々たちの⽣き⽅こそが、
私たちが⼿本にすべき⽣き⽅なのかもしれません。
『巨⽯』
堂々と⽴つ『巨⽯』に、
貫禄を教わる。
滑床渓⾕の⾄る所に鎮座する「巨⽯」。
なぜここにあるのか。
どうしてこの形になったのか。
何千年も昔から苔と共に⽣きてきた巨⽯は、
転がっているのではなく、
そこに⽴っているように⾒えます。
ありのままを受け⼊れ、⽂句ひとつ⾔わずに⽴つ。
その威⾵堂々と⽴つ姿に、きっと貫禄を感じるはずです。
野⽣の『動物』に、
気⾼さを感じる。
森の国において、⼈は部外者です。
本当の主は、⿅や猿などの動物たち。
たくましく、そして臆病に⽣きる彼等を
どうか優しく⾒守ってあげてください。
⼀瞬の出会いになるかもしれませんが、
必死になって⽣きる野⽣の気⾼さを感じるはずです。
野⽣の『動物』