愛媛県 松野町 滑床渓谷
CONCEPT

森の生態系が息づく渓谷の里「森の国 Valley」。
その営みは下流へとつながっていく。
森の国 Valleyでは、生態系の循環を尊重し、
できるだけ自然本来の力だけで、
持続可能で人間らしい営みをつくり出す。
それは、近代型都市の延長線上の未来ではなく、
まっさらな状態から、人と自然が調和する営み。
その営みを大切にするコミュニティが、ここにある。
「あめつちの心に近づかむ」
森との約束は、わたしたちの変わらないORIGIN。
これまでも、これからも。

ABOUT

森の国 Valleyとは

愛媛県で一番小さな町・松野町にある
人口270人の限界集落、目黒。

ここは、足摺宇和海国立公園
滑床渓谷の麓に広がる里山。
四万十川源流の目黒川沿いには、
古くから人の営みがあります。

私たちはここで、人と自然が調和するコミュニティ
「森の国Valley」を営んでいます。

ジオの奇跡によって育まれる純度の高い軟水と
その水で育まれる恵みに感謝し、
あめつちの声に耳をすませ、
地球と人が健康に生きる社会を目指しています。
足摺宇和海国立公園 滑床渓谷について
MIND

森の国Valleyで大切にしていること

この集落に伝わる「あめつちの心」。森を敬う心をもち、自然、人、社会、未来、に対する価値観を共有し、できることから一歩一歩確実に行動し、森の国Valley(森の国バレー)をつくっています。 焦らず、急がず、三歩進んで、二歩下がる、このくらいの心持ちで。
FIELD

ここでは集落の営みとともに、
未来を創る様々な取り組みが行われています。
私たちのそれぞれの活動をご紹介いたします。

WILL

森、農、食、医、育。
日々の暮らしの中で、それらのつながりを感じることがどのくらいあるでしょうか。ここ森の国Valleyでは、営みの中でそのつながりを感じることができます。森から流れくる水も、ふわふわの土も、のびのびと育つ野菜も人間も。すべてはつながり、相互に関係しあい、営みの中でめぐっています。そのあたり前の循環を、わたしたちは “あめつちの心” で伝えていきます。

あなたにとって
「あめつちの心」とは

What’s your heart of AMETSUCHI?
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森の国Valleyでもっとも大切にしている「あめつちの心」。
実をいうと、この「あめつちの心」が何なのか、私たちは同じ答えを持ち合わせていません。 なぜなら、そこには人それぞれの解釈があっていいから。
ここ森の国Valleyには日々様々な分野の方にお越しいただいています。その一人ひとりに伺った『あなたにとって「あめつちの心」とは』をご紹介します。
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LIFE

森の国 Vallery(森の国バレー)での
さまざまな営みをご紹介。
文化的な取り組み、古くからの習慣、
新たな取り組みなど、
ここに流れる時をお届けしています。

STAY

森の国Valleyでは、お越しになる目的にあわせて滞在を選ぶことができます。ゆっくりリトリートとして滞在したい、家族で自然を満喫したい、⻑期でワーケーションしたい、森の国Valleyの取り組みを学びたい、イベントに合わせて滞在したい、移住も視野に地域を知りたいなど、目的が違えば滞在の形も変わります。
ここでは2つの宿泊施設をご紹介いたします。他にも⺠泊等もありますのでそちらも是非ご検討ください。