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2026.02.26

四万十川源流域で「鮎×ピッツァ」ワークショップを開催

流域の食材を使い、自然と食のつながりを体感する2日間

四万十川源流域・滑床渓谷に位置する拠点にて、川の恵みである鮎とピッツァづくりを組み合わせた体験型ワークショップ「鮎×ピッツァ ワークショップ in 水際のロッジ」を開催します。本企画では、長年川の変化を見てきた川漁師と、世界一のピッツァ職人をゲストに迎え、流域の食材を活かしたオリジナルピッツァづくりを行います。食材の背景にある自然環境に触れながら、環境と人の暮らし・食の関係を体感することを目的としています。

背景

本企画の舞台となる地域は、四万十川の源流域に広がる滑床渓谷です。四万十川は「最後の清流」とも呼ばれていますが、近年は森林の状態の変化などの影響により、河川環境にも変化が見られるようになっています。
この変化を現場で見続けてきた川漁師の視点と、食の表現者であるピッツァ職人の技術を掛け合わせ、流域の食材の価値と自然環境との関係を体験的に学ぶ場として本ワークショップを企画しました。

自然環境は食材の味となり、それを食べることで人の体を形づくります。食を介して、環境と人間は密接につながっています。本イベントでは、その関係性を体験として理解するとともに、自然環境の回復につながる食材選択について考えるきっかけを提供します。

ナビゲーター

岩澤正和(いわさわ まさかず)|ピッツァ職人
ナポリピッツァ世界大会最優秀賞を受賞した日本屈指のピッツァ職人。「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」オーナーシェフ。国産小麦や地域食材を活かしたピッツァづくりを行い、現在は都市と地域をつなぐ食のプロジェクトや各地での活動にも取り組んでいる。

税所 伊織(さいしょ いおり)|四万十川川漁師
埼玉県出身。昭和60年代生まれ。四万十川流域に移住し、中央漁協に所属する川漁師として活動。四万十川の自然や魚の生態に向き合いながら、伝統的な川漁を実践している。また、四万十川沿いの宿「おりや 四万十川の隠れ宿」にも関わり、流域の暮らしや川の魅力を伝える取り組みを行っている。

船越友記郎(ふなこし ゆきお)|自然ガイド
大学で林業を学び、愛媛県庁で森林政策や林業振興に携わった後、森の国Valleyに参画。現在は滑床渓谷を拠点に、森・川・海のつながりを体感する自然ガイドや環境再生の取り組みを行っている。

開催概要

イベント名
鮎×ピッツァ ワークショップ in 水際のロッジ

日時
2026年2月28日(土)12:00 ~ 3月1日(日)12:30

集合場所
森とパン

宿泊場所
水際のロッジ

内容
1日目
・川の現状を現地で体験しながら鮎の確保
・流域食材を使ったオリジナルピッツァづくり
・炭火で焼いた鮎の塩焼きを囲む「鮎談義」

2日目
・森の散策
・ブランチ
・地域案内(里案内)

参加費

宿泊参加
25,000円(中学生以下 12,000円)

日帰り参加
夕食のみ:3,000円
アユ談義:1,500円

持ち物

動きやすい服装(河原や畑などフィールドで活動します)