FOCUS PROJECT

森
森川海プロジェクト
森川海の再生を通じた、人間性の回復
プロジェクト概要
- 内容
- 森川海がギュギュっと凝縮した、足摺宇和海国立公園や四万十川流域を主な舞台に、フィールドを巡るツアーや、間伐・植林の体験など
- 目的
- 森川海の繋がりを体感することを通して、自分と自然の繋がりに気付き、あめつちの心に近づくきっかけを提供すること
- 対象
- 全年齢
- 開始時期
- 2025年~ 常時
プロジェクトマネージャー
船越 友記郎
原体験プランナー 森川海男くん愛媛大学(森林資源学コース)卒。小学生の頃から友人を森や川に連れ、獲物をとっては食べる生粋の自然ガイド 兼 野生児。中学時代、森に籠り始めたことをきっかけに川の始まりが森であると知る。高校時代も源流に通い、大学ではスキューバダイビング部で200回以上海に潜り、森と川と海が繋がっていることを体感。大学卒業後は愛媛県庁の森林専門職に就いた後、水際のロッジに転職。森と川と海を繋げる現代版百姓として、あめつちの本質を伝える。大好物はセンスオブワンダー!

はじまりのストーリー
15歳の夏、子ども達で源流の森にキャンプする活動を始めました。
それを機に森を大好きになり、大学で森林を学んだあと、県庁の森林技術職として10年間森林管理の仕事をしました。四万十川の源流であるこのエリアに赴任したことを通して、森と川と海の繋がりを意識するようになりました。
そんな中、目黒川の川に潜ると、今も天然のウナギが子孫を繋いでいる事と、その環境が危ぶまれていることを川漁師から聞いて知りました。
深い淵でウナギの主に出会ったことを機に、四万十川流域の環境を良くしたい思いが強くなり、まずは森の環境を良くするために、間伐や植林の活動を行っています。



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